
1/25(日)13:00~16:00、渋谷にて開催されるセミナーのパネラーを弊団体の代表星野が務めさせていただきます。皆様ぜひご参加ください!
<「子どもの遊び」×「ファンドレイジング」 ~あり方や可能性を考える3時間~>
数十年前と異なり「子どもたちが自由に遊べる子ども時代」は、当たり前のものではなくなってきました。「子どもが自由に遊べる」場をつくるために、多くの大人が公私に渡って奮闘している現在、切っても切り離せないのが資金の問題。今回は「子どもの遊び」と「ファンドレイジング」について、参加者のみなさんと共に考えてみたいと思います。
参加者全員で囲める大きな丸テーブルでお茶をしながら、緩やかだけど真剣に考える午後を一緒に過ごしませんか。みなさんのご参加をお待ちしております。イベントページはこちら
【日時】1/25(日)13:00~16:00
【会場】東京都渋谷区神山町5-2ルート神山町ビル3F 株式会社ディレクションズ別館大会議室
☆地図はこちら
【参加費】2,000円・終了後、別交流会あり
【定員】30名(事前申し込み要)
【申し込み】info@playday.jp までメールにてお申し込みください。
【パネラー&テーマ紹介】
・星野諭(NPO法人コドモ・ワカモノまちing代表)…一級建築士、プレイワーカー、地域コーディネーターなど様々な肩書きで、教育・観光・まちづくり・イベントの分野で多方面に活躍中。東京下町での活動からスタートし、東日本大震災以降の東北地方をはじめ、全国に活動の幅を広げている。
<ファンドを受けてきたプロジェクトの原点>
空き家を改装した“子ども基地”や、遊びの素材を載せた“プレイトラック”など、様々なファンドを受けて進めてきた事業の原点と、その中で紡いできたご縁を語ります。
・ 石飛智紹(こどもみらいフェスティバル呼びかけ人)…社会的課題解決に音楽の力でアクションをと「反核コンサート・アトミックカフェ」、「ネルソン・マンデラ来日歓迎コンサート」、「アースデイ東京」等にボランタリー・プロデューサーとして携わる。近年は子どもの豊かな育ちに精力的に関わり、「こどもみらいフェスティバル」実行委員会を立ち上げた。
<ファンドレイジングを考える前に>
子ども向けの早期教育やエンターテイメントがあふれる中、目指したい社会環境をどう考えるのか。その実現のために何ができるのか。今までの実践から問題提起します。
・ 高橋利道(NPO法人アクションポート横浜)…冒険遊び場での勤務も含めNPOと企業を渡り歩き、現在は中間支援のNPOに勤務。「子どもの遊びの価値」を社会で高めるための方策を求めながら、フリーランスで活動中。「とうきょうプレイデー」では、事務局メンバー兼プレイデーマンとして参画した。
<多様な個人・組織が関わるムーブメントづくり> 企業にNPO、自治体に学生、異なる性格を持つ組織や個人が集まり横浜に笑顔を届けるイベント「横浜サンタプロジェクト」の事例から、とうきょうプレイデーを考えます。
【進行役紹介】
・内野徹…多摩美術大学卒業後、同大学に入職。サウンドアート、アートプロジェクトを専攻領域に、教育とプロジェクトマネジメントのキャリアをスタートさせる。現在は主に教育現場でワークショップや講座、イベントなどのファシリテータを務め、幅広い年齢の青少年と関わりを持つ。
【主催】とうきょうプレイデー実行委員会