年齢や地域特性に合わせて、絵が苦手な人でも作れる「世界に一つだけの手作り絵本」ワークショップを全国各地で実施中。また、まちづくりや自然のつながりをテーマにした絵本・紙芝居なども制作し、演劇ワークショップと共に実践しています。さらに、まち遊びをテーマにしたオリジナルの感育まちキットや間伐材を活用した感育木キットなど、自分と自然やまちとのつながりを感じるきっかけづくりを行っています。
絵本・紙芝居
- 未来日記、即興絵本づくり、森や革の紙芝居
- 家族や友達と交互でつくるリレー絵本や自分の未来やまちの未来を描く未来日記、雑誌も絵本する即興絵本づくりなど、絵本や紙芝居の世界を身体中で感じたり、子どもたちと一緒に絵本・紙芝居の世界に入ります。また、自然のつながりを感じる森の紙芝居や命を感じる革の紙芝居など、みんなで演じながら紙芝居を楽しみます。
感育まちキット
- 「体」×「まち」×「道具」の感育まちキット
- 「体」×「まち」×「道具」の30枚のカードの組み合わせで1万種類以上のアソビを作りだすことができる「感育まちキット」を開発。親子でのまち遊びやまち歩きイベント、教員や青少年活動団体などの研修として使用しています。
感育工作キット
- 間伐材のパズルや竹コリント、ガレキの積み木
- 間伐材を使ったパズルや竹コリント、3.11まちの記憶(震災ガレキ)の積み木などもあります。子どもと自然・文化・地域のご縁を育み豊かな感性を育むきっかけをつくっています。