まち探検やまちの人とのコミュニケーション、あらゆる感覚を活用した感育ワークショップなど様々な視点でまちと関わっています。そして、子ども一人一人が自分を取り巻く環境の課題や夢を考え、自ら提案もしくは活動・デザイン・情報発信していきます。「このまちって面白い。このまちが好きだ」という子どもたちを育んでいます。
まち探検
- 看板、壁、電柱、階段からまちの声を聞く
- まちの素材(電柱、白線、階段、ガードレールなど)をまるごと楽しむまち探検。時にはまちの人やモノ・自然の気持ちになって探検してみたり、まちの看板、壁に目をつけてまちの声を聞いたり、感性豊かにまちの楽しさを体験します。
まちの学校
- 近所のお花屋、豆腐屋、お蕎麦屋がぼくらの先生
- 近所のおじいちゃん、おばさん、お花屋さん、豆腐屋さん、まちの人みんなが先生になってまちの魅力を伝えます。お蕎麦屋さん、大工さんなど職人体験を通して地域の文化や伝統も学びます。
まちの環境デザイン
- 安心して暮らせるまちを子どもと一緒に考える
- 子どもと一緒に考える公園づくりや道づくり、地域の壁をまちのみんなで描く壁画アートなどワクワクいっぱいに安心して過ごせるまちの環境を育みます。
情報発信
- 子ども、若者の視線で政策提案を発信
- 子ども・若者の視線でまちの魅力の発信をしています。安心して子育てできる環境づくり、地域が集うコミュニティの場をつくるなど、子ども・若者の声を地域情報誌や政策提案として地域・行政に発信します。